防災ふろしきチャリティー 活動経過とお礼
2018年12月末の時点での集計をしましたので、ご報告致します。
こんにちは、結び屋ゆいくのマカナです。
年末のお忙しい中、この記事に目を向けてくださってありがとうございます。
9月に北海道胆振東部地震があり、京都の風呂敷メーカー三陽商事株式会社様から無償提供を受けた500枚の風呂敷をもとに活動をスタートした結び屋ゆいくの防災ふろしきチャリティー活動。
お陰様で予想をはるかに超えるたくさんの方々にご協力をいただくことができました。
12月末時点で集まったお金は、累計で296,679円になりました。
(イベント主催者へお渡し済のもの、10月末時点で札幌市の窓口へお届けしたものを含む累計金額)
無償提供風呂敷は500枚でしたが、その他に、まとまった数でチャリティーへのご協力をお申し出くださる団体さんがいてくださったり、郵送対応のチャリティーセットをご用意したり、販売用風呂敷の利益分をゆいく先生が寄付させていただいたり。
実際には、500枚をはるかに超える、
958枚の風呂敷がチャリティー活動で動き、
591人もの方々にご協力いただいたことになります。
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
年末で一度経過をご報告させていただきましたが、本年度内、もう少し続けていきます。
また10月末に札幌市の窓口へお届けしてきた義援金の分の領収証が、先日郵送で届きましたので、写真にてご報告させて頂きます。
たくさんのご協力、本当にありがとうございます。
今年一年で益々、結び屋ゆいくはいろんな場所でたくさんの方々に出会い、貴重な経験をさせていただく多くの機会に恵まれてきました。
さくら代表がいつも言っている「風呂敷の神様」が、結んでくださるご縁の賜物なんだと本当にそう思います。
今年もお世話になりました。
皆さま、どうか良いお年をお迎えください。
年末年始は、人が集まったり、贈答の機会が増えたり。
きっと風呂敷も大活躍!
風呂敷とともに、結び屋ゆいくをこれからもどうぞよろしくお願い致します。
左から:小倉マカナ、齋藤のりこ、尾形かほこ
左から:こんやよい、小倉マカナ、中村ともみ、村田なちこ、尾形かほこ、栗田ゆき
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